目の紫外線対策は大丈夫!?サーフィンの後はこの目薬でUVケア!
サーファーは常に強い紫外線にさらされています。
顔は常に日焼け止めを塗っている人は多いと思いますが、目の紫外線対策は万全でしょうか?
目はもともと紫外線から守るようにはできていますが、それは通勤通学などの一般生活のレベルで、サーフィンや登山など長時間紫外線を浴びる状態には対応していません。
「紫外線なんか気にしてらんねーぜ」と思ってしまうところですが、より長く快適なサーフィンライフを送る為にも、しっかりと目のUVケアもしておきましょう。
目が紫外線を浴び続けるとどうなるの?
目が紫外線を浴び続けると黒目の表面に傷が付いて、目の充血や痛み、涙が止まらないなどの症状を引き起こす「紫外線角膜炎」の原因になります。さらには、紫外線の波長によっては目の水晶体にまで達してしまい、視界が二重になったり最悪は失明にいたる可能性のある「白内障」を引き起こします。
ちなみに1年間バリに住んでサーフィン三昧の生活を送っていた僕の友達は、一時期シベリアンハスキーの目のような灰色の目になってしまっていました。。。
紫外線対策といっても、海の中でサングラスは着用できないので、サーフィンが終わった後に紫外線による炎症をおさえる目薬を使って対策ができます。
どの目薬を選べばいいのか?
紫外線による炎症をおさえる目薬で一番オススメなのが、
佐藤製薬の【第3類医薬品】ノアールUV 15mL
「ノアールUV」が、さかの製造中止になってしまったようです・・・。
下で紹介していますが、代わりになるのが【第3類医薬品】新・黄珠目薬 15mL。
ノアールUVをオススメした理由は、血管収縮剤が入っていない唯一の目薬という点です。血管収縮剤を使うと、短時間で充血は解消されるのですが、それは一時的な解消に過ぎず根本の治療になっていません。血管収縮剤によって一旦は白くなった目は、効果が切れるとまた充血するというリバウンドを引き起こし、そしてまた目薬をさす・・・といった悪循環が続くことになります。
代わりにおすすめすしている【第3類医薬品】新・黄珠目薬 15mLは、自然の植物や動物由来の成分がで作られていて、血管収縮剤も入っていません。
UV専用の目薬ではないようですが、紫外線による眼炎や雪目にも効くそうで、ノアールユーザはこちらに乗り換えているとのことです。
もし紫外線用の目薬を持っていないという方は、是非一つ持っておくことをお勧めします。
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